本田圭佑、クラブW杯のスパイクは『レビュラ』の新色!選んだカラーが意味深

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今週UAEで開幕したFIFAクラブワールドカップ2017。

本日9日は準々決勝、パチューカ対ヴィダド・カサブランカ、アル・ジャジーラ対浦和レッズの2試合が行われる。

先日アジア王者に輝いた浦和はもちろん、パチューカに所属する日本代表FW本田圭佑のプレーにも大きな注目が集まっている。

そんな彼が、今大会から新しいスパイクを着用する。Mizunoが今夏にリリースした『レビュラ』のNEWカラーだ。

“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトに開発され、スピード機能とボールタッチを高次元で両立させたスパイク。その新色は…。

白!一つ前のピンクも印象的だったが、シンプルな白もいい感じだ。

この色には、心を一新して挑むという意味が込められており、シュータン部分とかかと部分に採用されたシルバーには本田のピッチ上での輝きが表現されているという。以下は本田のコメント。

「今回は白色です。これで世界一のクラブチームを決めるこの大会とメキシコカップ決勝に挑みます。目一杯楽しんで結果を出してきます」

世界一を決める今大会で白というと、やはり“あのクラブ”が思い浮かぶ。関連性は果たして…。

本田がこの新しい『レビュラ V1 JAPAN』とともに臨むヴィダド・カサブランカ戦は、日本時間の22:00キックオフ予定。