タイムボムのニック(出典:https://twitter.com/TIMEBOMBGEININ)

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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝が米ロサンゼルスにあるドジャースタジアムで行われ、日本代表“侍ジャパン”はアメリカ代表に1-2で敗れた。侍ジャパンの小久保裕紀監督は試合後のインタビューで「ホームが遠い試合だった」「1点が遠かった」と一発勝負の難しさを表現し「(侍ジャパンの)ユニホームに袖を通してくれた選手に感謝したい」「選手はよくやったと思う」と話している。

22日の15時過ぎ、試合結果を受けて『タイムボムニック(TIMEBOMBGEININ)ツイッター』で「WBCどんまい。やっぱ日本はアメリカに勝てないね。」とつぶやかれた。サンミュージックプロダクションのお笑いコンビ・タイムボムのニックは米サンフランシスコ出身で、初めてキャッチボールをした相手はマーク・マグワイアだったというからメジャーリーグを応援するのは自然な気持ちだろう。

ただ、品川祐品川庄司)がそんな彼のつぶやきを『品川祐(shinahiro426)ツイッター』でRTして「ニックは厚切りジェイソンに勝てないねw」とコメントしたところ、ニックは「品川さん、俺の敏感なところ分かってますね。事実だから余計心が痛い。w」と少なからずダメージを受けたようだ。

品川よりもダイレクトに反撃したのが、ニックと同じサンミュージックに所属するハニートラップの梅木一仁である。彼は準決勝が日本で行われていたら“侍ジャパン”が勝ったはずと主張、「勝負しろ!」としかけたところ、ニックが「実は日本勝って欲しかった」と応じる。まさかの試合終了に「お、お、折れるの早いよ! プロレスしようぜ!」と拍子抜けする梅木だった。

WBC決勝「プエルトリコ vs アメリカ」は日本時間3月23日10:00より行われる。ニックも祈る気持ちで応援することだろう。

出典:https://twitter.com/TIMEBOMBGEININ
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)