商談中、カタカナビジネス言葉を繰り出す取引先と、こちらの社員のマジレスが相まって大変なことに――こんなツイートが2016年8月10日に投稿され、話題になっている。

「アグリー」とはカタカナビジネス用語で賛成の意味として使われる。広告業界の人はこういうよくわからないカタカナ言葉を使いたがる癖があるので(筆者も似たような人見たことある)この取引先のおじさんもつい癖で出てしまったのだろう。それだけなら「ちょっとイタいな」くらいで済む話なのだが、それにこちら側の社員が真顔でその意味を尋ねてしまうというところに至ると、もはやいたたまれないとしか言いようのない状況である。

画像はイメージです(Miranda Mylneさん撮影、Flickrより)

このツイートには、こんな反響が。

端から聞くと意識高い系にしか思えないよね。(ライター:長谷川オルタ)