あなたは「参院選2016」の投票に行きますか？
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。7月7日の「社会人意識調査」のテーマは「参院選2016の投票に行きますか？」。はたして、その結果は……？
（TOKYO FM「Skyrocket Company」2016年7月7日放送より）
Q.参院選2016の投票に行きますか？
行く 70.4％
行かない 14.5％
終えた 15.2％
（回答票数：297票）
◆「行く」派の意見
「いよいよ、日曜日に初の選挙投票に行きます！ とてもワクワクしてます。最近、授業で日本の超高齢社会を勉強しました。これからの日本の福祉、待機児童問題、年金など、自分が働くようになったらどうなっちゃうんだろうとすごく不安になりました。この問題を解決してくれる政党に投票したいと私は思いました。自分の将来が安心して生活できる日本になって欲しいです」
（東京都 18歳 女性 学生）
「私も行きます！ 最初は行く気がなかったのですが、いろんなアーティストが、選挙に行こうと呼びかけていて、それで興味を持ち、行こうと思いました！」
（神奈川県 19歳 女性 学生）
◆「行かない」派の意見
「29歳にもなって何言ってんだ！って言われるかもしれないですが、ぶっちゃけます。たかだか1票入れたところで何が変わるのでしょうか？ 1票差で当選したって話、聞いたことありません。都知事が連続で政治と金の問題で辞めたように、誰が当選したところで変わらないと思うのは私だけでしょうか？」
（東京都 29歳 男性 会社員）
「参議院選挙2016の投票についてですが、投票に行くつもりでしたが……行けなくなりました。ほぼ投票する人も決めてましたが、投票日に家庭の事情により実家に帰らなければならず、しかも期日前投票も難しいのです。今回は、18歳の方々も投票権を持っているんですよね。外見とか知名度じゃなくて、候補者がどんなことに力を入れて取り組みたいのかを自分で考えて投票してほしいな。今回は期日前投票をする時間もないので、投票に行けない私が言うことでもないですが」
（東京都 27歳 女性 会社員）
◆「終えた」派の意見
「期日前投票をしてきました。私自身は誰を推せばいいのか決めきれず……主人と話し合って行きました。私の願い事は、農業関係の方への支援を増やして欲しいということです。主人の仕事は農家の方を助ける仕事で、義両親は農家です。昔に比べて農家は食べていくのが大変になっていると聞きました。農業に係わるすべての人に、少しでも支援をお願いしたいです」
（千葉県 31歳 女性 専業主婦）
「先日、期日前投票をしてきました。 21歳ですが、去年は選挙がなかったため、今回初めての投票でした。ただ、自分もようやく初めて投票できたのに、3つ年下の人たちも投票できるってのが、なんだかなーって感じです（笑）」
（東京都 21歳 男性 学生）
【8割以上の人が「投票に行く」】
7月10日に投開票が行われる参議院選挙。今回から選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられたが、「Skyrocket Company」では、投票に行くのか行かないのか、また、もう投票は終えたのかを調査。その結果、行く人、終えた人を合わせると約85％となった。行かない理由に焦点を当ててみると、前述のコメントにもあるように、1票を入れたところで何が変わるのか？と考えている人と、事情により行けなくなったという人がいた。
【20代の3割が投票には行かない】
全体で約15％の「行かない」派を世代別で見てみると、30代、40代は10％台前半だったのに対し、20代は約30％が行かないと回答。政治への関心が世代別で顕著に表れた。これからの日本を支える若者の視線をどう政治に向けさせるかが、重要な課題であると言えるだろう。満18歳以上に引き下げられた選挙権年齢。いったい日本をどう変えることになるのか!?
【投票用紙は短冊】
番組内では七夕にかけて「日本に願うこと案件〜どういう日本になって欲しいですか？〜」というテーマでメッセージを募集した。「長期休暇が当たり前のように取れる国」「ゆとり世代という言葉をなくして欲しい」「もう少し涼しい夏になって欲しい」など、さまざまな視点の願いが届いた。やしろ本部長は選挙と七夕の日をかけて、「こんな日本になって欲しいという願いを込めて書く投票用紙は、短冊だなって思いました」と締めくくった。
◆詳しいアンケート結果はこちら https://www.tfm.co.jp/sky/voting/resultからご覧いただけますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
◆次回の放送は7月11日です。「Skyrocket Company」のアンケートの投票はこちら https://www.tfm.co.jp/sky/voting/から。月曜から木曜までの毎日、番組終了後から翌日15時まで実施（※月曜日のみ、当日午前6時スタート） 。その結果を元に、会議テーマを決定します。
【あわせて読みたい】
★「誰に入れたらいいの？」選挙に行きたくなるQ&A（2016／7／8） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/cDdBcWTIBJ.html
★ひとりで通う行きつけの店はありますか？（2016／7／7） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/hJaWuIoJgC.html
★「私はコレにドン引きました」職場編（2016／7／3） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/WPiJVGt5dG.html
＜番組概要＞
番組名：「Skyrocket Company」
放送日時：毎週月曜〜木曜17：00〜19：00
パーソナリティ：本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト：http://www.tfm.co.jp/sky/ http://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式Twitter：@Skyrocket_Co https://twitter.com/Skyrocket_Co
（TOKYO FM「Skyrocket Company」2016年7月7日放送より）
番組パーソナリティの本部長・マンボウやしろ（右）と、秘書・浜崎美保
Q.参院選2016の投票に行きますか？
行く 70.4％
行かない 14.5％
終えた 15.2％
（回答票数：297票）
◆「行く」派の意見
「いよいよ、日曜日に初の選挙投票に行きます！ とてもワクワクしてます。最近、授業で日本の超高齢社会を勉強しました。これからの日本の福祉、待機児童問題、年金など、自分が働くようになったらどうなっちゃうんだろうとすごく不安になりました。この問題を解決してくれる政党に投票したいと私は思いました。自分の将来が安心して生活できる日本になって欲しいです」
（東京都 18歳 女性 学生）
「私も行きます！ 最初は行く気がなかったのですが、いろんなアーティストが、選挙に行こうと呼びかけていて、それで興味を持ち、行こうと思いました！」
（神奈川県 19歳 女性 学生）
◆「行かない」派の意見
「29歳にもなって何言ってんだ！って言われるかもしれないですが、ぶっちゃけます。たかだか1票入れたところで何が変わるのでしょうか？ 1票差で当選したって話、聞いたことありません。都知事が連続で政治と金の問題で辞めたように、誰が当選したところで変わらないと思うのは私だけでしょうか？」
（東京都 29歳 男性 会社員）
「参議院選挙2016の投票についてですが、投票に行くつもりでしたが……行けなくなりました。ほぼ投票する人も決めてましたが、投票日に家庭の事情により実家に帰らなければならず、しかも期日前投票も難しいのです。今回は、18歳の方々も投票権を持っているんですよね。外見とか知名度じゃなくて、候補者がどんなことに力を入れて取り組みたいのかを自分で考えて投票してほしいな。今回は期日前投票をする時間もないので、投票に行けない私が言うことでもないですが」
（東京都 27歳 女性 会社員）
◆「終えた」派の意見
「期日前投票をしてきました。私自身は誰を推せばいいのか決めきれず……主人と話し合って行きました。私の願い事は、農業関係の方への支援を増やして欲しいということです。主人の仕事は農家の方を助ける仕事で、義両親は農家です。昔に比べて農家は食べていくのが大変になっていると聞きました。農業に係わるすべての人に、少しでも支援をお願いしたいです」
（千葉県 31歳 女性 専業主婦）
「先日、期日前投票をしてきました。 21歳ですが、去年は選挙がなかったため、今回初めての投票でした。ただ、自分もようやく初めて投票できたのに、3つ年下の人たちも投票できるってのが、なんだかなーって感じです（笑）」
（東京都 21歳 男性 学生）
【8割以上の人が「投票に行く」】
7月10日に投開票が行われる参議院選挙。今回から選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられたが、「Skyrocket Company」では、投票に行くのか行かないのか、また、もう投票は終えたのかを調査。その結果、行く人、終えた人を合わせると約85％となった。行かない理由に焦点を当ててみると、前述のコメントにもあるように、1票を入れたところで何が変わるのか？と考えている人と、事情により行けなくなったという人がいた。
【20代の3割が投票には行かない】
全体で約15％の「行かない」派を世代別で見てみると、30代、40代は10％台前半だったのに対し、20代は約30％が行かないと回答。政治への関心が世代別で顕著に表れた。これからの日本を支える若者の視線をどう政治に向けさせるかが、重要な課題であると言えるだろう。満18歳以上に引き下げられた選挙権年齢。いったい日本をどう変えることになるのか!?
【投票用紙は短冊】
番組内では七夕にかけて「日本に願うこと案件〜どういう日本になって欲しいですか？〜」というテーマでメッセージを募集した。「長期休暇が当たり前のように取れる国」「ゆとり世代という言葉をなくして欲しい」「もう少し涼しい夏になって欲しい」など、さまざまな視点の願いが届いた。やしろ本部長は選挙と七夕の日をかけて、「こんな日本になって欲しいという願いを込めて書く投票用紙は、短冊だなって思いました」と締めくくった。
◆詳しいアンケート結果はこちら https://www.tfm.co.jp/sky/voting/resultからご覧いただけますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
◆次回の放送は7月11日です。「Skyrocket Company」のアンケートの投票はこちら https://www.tfm.co.jp/sky/voting/から。月曜から木曜までの毎日、番組終了後から翌日15時まで実施（※月曜日のみ、当日午前6時スタート） 。その結果を元に、会議テーマを決定します。
【あわせて読みたい】
★「誰に入れたらいいの？」選挙に行きたくなるQ&A（2016／7／8） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/cDdBcWTIBJ.html
★ひとりで通う行きつけの店はありますか？（2016／7／7） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/hJaWuIoJgC.html
★「私はコレにドン引きました」職場編（2016／7／3） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/WPiJVGt5dG.html
＜番組概要＞
番組名：「Skyrocket Company」
放送日時：毎週月曜〜木曜17：00〜19：00
パーソナリティ：本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト：http://www.tfm.co.jp/sky/ http://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式Twitter：@Skyrocket_Co https://twitter.com/Skyrocket_Co
