武田真治の画像に笑うめちゃイケ女子(出典:https://www.instagram.com/shinji.takeda)

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武田真治といえば、俳優でありサックスプレーヤーであり鍛え抜かれた肉体の持ち主だ。ところが、バラエティ番組『めちゃイケ』のレギュラー女性陣からは「気持ち悪い」と思われているらしい。めちゃイケ女子は彼の何を受け付けないのだろうか。

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3月29日、最終回まで残り3回となった『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)に“めちゃイケメンバー”がそろってゲスト出演した。そのなかで武田真治がサイコロを振ると「僕はどうやったら独身生活を抜けだせるのかな?」と言い出したので、小堺一機は「モテ過ぎなのでは?」と一般的な感覚で答えた。ところが、メンバーに言わせるとその逆らしい。

矢部浩之が「めちゃイケ女子からは“武田くんは気持ち悪い”と嫌われている」と証言すれば、光浦靖子は「距離が近過ぎる」という。外国人のようなスタンスで接してくるそうだ。ある時は光浦に「みっちゃーん」と耳たぶを触ってきたので、彼女も「いやーー」とドン引きしたことがある。また、重盛さと美はめちゃイケメンバーになった当初、いつも「オー、ベイビーッ」と撫でるように声をかけられたという。

そうなると武田真治という存在が気持ち悪く思えてしまうのか、重盛が「胸のくぼみがあるんですよ! あれがちょっと怖い」と鎖骨あたりのへこみを指摘すると、光浦が「サックスひっかけだよね」といじる。思わず彼も「サックスはここにはひっかからないですけど」と返した。さらには、加藤浩次が武田について外見はカッコいいが「根っこはどす黒い、どろどろのエロを抱えている」と表現すれば、濱口優から楽屋に置いてある「雑誌の袋とじを一番に開けるのは武田くん」だと明かされてしまう。

「どうやったら独身生活を抜けだせるのか?」という当初の質問から思わぬ方向へ進んだが、武田はこうなれば「本当に聞きたかったことを、カットされるのを覚悟で言っていいですか」と切り出す。加藤浩次は武田が若くしてブレイクしたために、アダルトビデオを借りることができず「どす黒いものを抱えている」とラジオなどで話すそうだ。武田はそれを止めて欲しいと訴えたかったらしい。ところが、加藤に「そうでしょ?」と言われ「借りたことは無いですね、当たってるけど…」とやり込められる。そこで、岡村隆史に「武田くん、“こぎげんよう”は残り少ないねん」と釘を刺されてそれ以上は進展しなかった。

そんな武田真治が3月23日に『武田真治 shinji.takeda Instagram』で鍛え抜かれたムキムキボディを披露して話題となった。その後、彼は鈴木紗理奈と重盛さと美がそのインスタグラムの画像を見て大笑いする姿を投稿、「そもそも君達のススメでアップしたのに…」とボヤいている。めちゃイケ女子に嫌われるというよりも、仲が良すぎて遊ばれているのが真相ではないだろうか。

出典:https://www.instagram.com/shinji.takeda
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)