大仁田厚が最高年収を告白。その使い道と驚きの貯金方法は?
17日、テレビ東京「ヨソで言わんとい亭」ではプロレスラー・大仁田厚が出演。「伝説のプロレスラーにして元国会議員がプロレスの裏側とMAX年収を大暴露!」と題し、大仁田が全盛期の年収やその使い道を明かした。
名倉潤から「引退とか考えないんですか?膝とかボロボロじゃないですか?」と訊かれると、58歳でもリングに上がり続ける大仁田は「鉄とか釘とか入ってる」とコップを自身の膝に当て“コンコン”と音を鳴らし、再び名倉から「辞める辞める詐欺でまた10年くらい続けません?」と突っ込まれれば「それ4回か5回やってるからな」とニヤリ。
そんな大仁田の最高年収は1億7千万円で、32か33歳の頃だという。「全盛時代やっていた時の公演費用って100万〜120万とか。東京ドームも1回新日本プロレスに殴り込んだ時は1回出れば1000万円」と告白。その使い方を訊かれると「ベントレー買ってベンツのSL買ってボルボ買って。その頃(複数台車を所有するのが)流行ってたんです。所(ジョージ)さんが20台くらい持ってるとか。だけど人間って1台しか運転できない。5台で(気付いた)」と周囲を呆れさせた。
さらに、余った1億円は「(ダンボールに)ガムテープ貼って(自宅に保管)」という驚きの貯金方法を明かした大仁田。「銀行とかに入れておいたら分からなくなる」と持論を展開したが、「世話になった友達の会社が倒産して金がいるって泣かれた。(箱を)開けちゃいかんだろうと思いながら渋々ガムテープを剥がして3000万貸した。そしたら、開けたらダメな・・・」と苦笑いを浮かべた。
名倉潤から「引退とか考えないんですか?膝とかボロボロじゃないですか?」と訊かれると、58歳でもリングに上がり続ける大仁田は「鉄とか釘とか入ってる」とコップを自身の膝に当て“コンコン”と音を鳴らし、再び名倉から「辞める辞める詐欺でまた10年くらい続けません?」と突っ込まれれば「それ4回か5回やってるからな」とニヤリ。
さらに、余った1億円は「(ダンボールに)ガムテープ貼って(自宅に保管)」という驚きの貯金方法を明かした大仁田。「銀行とかに入れておいたら分からなくなる」と持論を展開したが、「世話になった友達の会社が倒産して金がいるって泣かれた。(箱を)開けちゃいかんだろうと思いながら渋々ガムテープを剥がして3000万貸した。そしたら、開けたらダメな・・・」と苦笑いを浮かべた。