田中将大が3連勝も8回途中降板の采配には賛否両論の声
24日に開催されたニューヨーク・ヤンキース対ボルチモア・オリオールズ戦に先発したヤンキース田中将大は、7回と2/3を投げ、被安打4、奪三振7、ヤンキースの勝利に貢献した。
7回終了まで1失点と安定したピッチングで、後半には三振の山を築いた田中に「今日はリラックスして見てられる」「(5回までで)60球で6点リード、いいペースだね」「変化球が良くなっている」と、ネットの実況掲示板のヤンキースファンも落ち着いてゲームを観戦。
田中がハーディーとマチャドにホームランを打たれ、8回途中で降板した際には「球数を節約させろ。8点リードで田中を投げさせる必要はない」と、なるべく酷使しないようにと言う声と、「甘やかすべきじゃない、8回も行けた筈」という意見で真っ二つに分かれる場面もあったが、1ヶ月前の不調から抜け出し3連勝で、今シーズン7勝目を挙げた。
最後の2発の本塁打は残念だったが、球数も少なく安定したピッチングで7回を抑えたことから「良い仕事をさせた状態で交代させるべきだった」や「7回フルで投げてブルペンを休ませた、素晴らしい」「今日田中は十分やったよ。賞賛に値する」など、ファンからは及第点以上の評価を得た。
ヤンキースはボルチモア戦を同一カード3タテのスウィープで終了、アメリカン・リーグ東地区1位をキープした。
7回終了まで1失点と安定したピッチングで、後半には三振の山を築いた田中に「今日はリラックスして見てられる」「(5回までで)60球で6点リード、いいペースだね」「変化球が良くなっている」と、ネットの実況掲示板のヤンキースファンも落ち着いてゲームを観戦。
最後の2発の本塁打は残念だったが、球数も少なく安定したピッチングで7回を抑えたことから「良い仕事をさせた状態で交代させるべきだった」や「7回フルで投げてブルペンを休ませた、素晴らしい」「今日田中は十分やったよ。賞賛に値する」など、ファンからは及第点以上の評価を得た。
ヤンキースはボルチモア戦を同一カード3タテのスウィープで終了、アメリカン・リーグ東地区1位をキープした。