「とんでもなく凹み屋」 消極的だった松岡修造氏の人生が変わったメソッド
15日放送、日本テレビ「スッキリ!!」における「ピンナップ」のコーナーでは「修造ドリルで人生が変わる!?」と題し、元プロテニスプレイヤー・松岡修造氏が出版した「解くだけで人生が変わる! 修造ドリル」を紹介した。
「とんでもなく凹み屋修造ですよ、僕は。凹まないことは絶対ないって言えるくらい消極的。この本も現役中にやっていたことが多い。前向きにさせるための本」。出版会見でこう語っている松岡氏のドリルは、解くだけで前向きになり人生が変わるという一冊だという。
すると松岡氏は、VTRを通じ同番組出演メンバーにドリルの中から問題を出した。最初の出題は「戦う相手にも●●●●●●●」というもので、その答えは「ナイスショット」だという。
その理由について松岡氏は「錦織選手、すごいショットを打たれたときにナイスショットって必ずやる。そうすることによって自分は悪くないよ、相手がうまかった。相手が凄すぎるときもある。褒めることができたら必ず次に前向きにいける」と説明した。
続いての出題は「面倒くさいことが起きたら“●●●●、面倒くせえ”」というもの。トラブルの渦中にある上重聡アナウンサーにも問いかけた同問題の答えは「よっしゃ」。「面倒くさいことは努力しなきゃいけない。より頑張ることが必要。前向きに捉えて、どれだけ自分が変われるか」などと語りかけた。
そして、最後の問題は「ラーメンに●●●は使わない」というもの。この答えは「れんげ」で松岡氏は「ラーメンはそのものが顔になってますから、思いを感じたければレンゲじゃなくてそのまま両手で近づけてほしい。それが本気で向き合うこと」などと力説したが、さすがに納得がいかなかったか番組MC・加藤浩次は苦笑いを浮かべ首を捻った。
「とんでもなく凹み屋修造ですよ、僕は。凹まないことは絶対ないって言えるくらい消極的。この本も現役中にやっていたことが多い。前向きにさせるための本」。出版会見でこう語っている松岡氏のドリルは、解くだけで前向きになり人生が変わるという一冊だという。
その理由について松岡氏は「錦織選手、すごいショットを打たれたときにナイスショットって必ずやる。そうすることによって自分は悪くないよ、相手がうまかった。相手が凄すぎるときもある。褒めることができたら必ず次に前向きにいける」と説明した。
続いての出題は「面倒くさいことが起きたら“●●●●、面倒くせえ”」というもの。トラブルの渦中にある上重聡アナウンサーにも問いかけた同問題の答えは「よっしゃ」。「面倒くさいことは努力しなきゃいけない。より頑張ることが必要。前向きに捉えて、どれだけ自分が変われるか」などと語りかけた。
そして、最後の問題は「ラーメンに●●●は使わない」というもの。この答えは「れんげ」で松岡氏は「ラーメンはそのものが顔になってますから、思いを感じたければレンゲじゃなくてそのまま両手で近づけてほしい。それが本気で向き合うこと」などと力説したが、さすがに納得がいかなかったか番組MC・加藤浩次は苦笑いを浮かべ首を捻った。