香川真司が2戦連続ゴールと好調 サポーターからは冗談も飛びだす?
4月25日のドイツ・ブンデスリーガ第30節フランクフルト戦に、MF香川真司が所属するドルトムントが2−0で勝利した。香川は相手フランクフルトの長谷部誠、乾貴士との日本人選手対決も注目されたが、前節に続きこの試合でもゴールを記録した。
香川の2戦連続での得点は3年ぶりということもあり、ドルトムントのファンフォーラムにはサポーターから祝福の言葉が寄せられた。ゴールを決めた直後にはサポーターから「これぞ俺たちの香川真司!」「幸せそうな彼を見ると嬉しくなる。シンジの成功を祈っているよ」といった言葉が並んだ。
チームの方もユルゲン・クロップ監督の退団発表以来、好調ぶりを見せている。サポーターからは「今季の前半戦に、彼らがこんな風にプレーしてくれていたらな」と、一時最下位に沈むなど低迷をきわめた今季前半戦を惜しむ声もあがった。
特に、ここ数戦で本来のパフォーマンスを取り戻しつつある香川の好調ぶりに対しては、「もっとシーズンの早めにクロップ監督の退団を発表するべきだったな」といった冗談も飛び出している。
ブンデスリーガ復帰後、最初の試合を除きかなり辛口だったドイツメディアも、ここ最近の香川のプレーには高得点をつけており、主要メディア「ビルト」紙は2点(最高点1、最低点6)と高く評価している。
香川の2戦連続での得点は3年ぶりということもあり、ドルトムントのファンフォーラムにはサポーターから祝福の言葉が寄せられた。ゴールを決めた直後にはサポーターから「これぞ俺たちの香川真司!」「幸せそうな彼を見ると嬉しくなる。シンジの成功を祈っているよ」といった言葉が並んだ。
特に、ここ数戦で本来のパフォーマンスを取り戻しつつある香川の好調ぶりに対しては、「もっとシーズンの早めにクロップ監督の退団を発表するべきだったな」といった冗談も飛び出している。
ブンデスリーガ復帰後、最初の試合を除きかなり辛口だったドイツメディアも、ここ最近の香川のプレーには高得点をつけており、主要メディア「ビルト」紙は2点(最高点1、最低点6)と高く評価している。