上原浩治

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全米が騒然としたメジャーリーグ、ボストン・レッドソックスの“大型トレード劇”に、上原浩治も「今年のトレード、凄くないっすか？？」と衝撃を隠し切れない様子だ。

レッドソックスは、今シーズンの移籍期限である31日に、エースのジョン・レスター投手をはじめジョン・ラッキー投手などの主力選手を中心に7人を放出するという大胆なトレードを敢行。

この”大型トレード劇”を全米メディアもこぞって報じ、地元メディアもレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークに到着するレスターの様子をなかば実況中継するなど、報道も加熱している。



チームメイトの大型トレードに上原も驚いた様子。上原は、日本時間の1日に、ツイッターで「今年のトレード、凄くないっすか？？」と投稿。また、ブログでも、「いや〜、結構いなくなったなぁ」「オリオールズの時も、エースと四番が他のチームにトレードってのを見てきたけど、今回のは、それを上回るぐらいの衝撃的なトレードだったよなぁ」とその衝撃の大きさを綴っている。



突然の”大型トレード劇”について、上原はブログのなかで、「今日が休みだったから、誰とも挨拶できなかったわ」とも漏らしている。

また、「ビッグ・パピ」の愛称で親しまれているレッドソックスの主砲・デービッド・オルティスは、ツイッターに「ジョン・レスターがうまくいくことを祈っている。レッドソックスみんなとビッグファザーは君が去ってしまうことを寂しく思っているよ！」とのメッセージとともにレスターとともに写った画像を投稿し、元チームメイトにエールを送っている。



【参照リンク】
・「トレード」 - koji-uehara.net

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