新人レースクイーンの大浦麻美
今年「ホンダcars東京withG/M」のレースクイーン「Aile Girls」としてデビューした大浦麻美。その彼女が、ハイレググラビアで知られるサイト「Y mode」に出演するというので、そのハイレグ姿を拝見しつつ、インタビューを行った。今回はその模様をお伝えしよう。


――まず、レースクイーンになった切っ掛けから教えてください。

大浦麻美(以下、大浦):テレビや雑誌で見たレースクイーンがカッコよく、憧れを持ったからです。でも、その時は特に行動に移さず、漠然とネットでレースクイーンの画像や情報を見ていただけなんですが、たまたま今の所属事務所がレースクイーンを募集していたので、思い切って応募してみました。

――そして今年のスーパー耐久レース開幕戦でデビュー。初めてサーキットに立った時はどんな気持ちでしたか?

大浦:最初は何をやっていいのか全く分からず、笑顔も硬かったですね。

――それでもサーキットに立った瞬間から、ファンの人たちはカメラを向けるじゃないですか。たくさんのカメラに囲まれて如何でしたか?

大浦:慣れなかったですねぇ。でも、開幕戦が行われた仙台で二日間、そういった状況を体験したので、それで大体慣れましたね。

――今年のシーズンはもう終わってしまいましたが、一年レースクイーンをやってみて楽しかったですか?

大浦:はい。とても楽しかったですね。うちのチームのメンバー3人はみんな仲が良いので、いつも和気藹々、キャピキャピしてました。

――では、逆に辛かったことはありますか?

大浦:私、暑さには強いので、夏場は平気だったんですが、開幕戦と最終戦の寒さは辛かったですね。

――大浦さんから見て、スーパー耐久レースの魅力って何でしょう?

大浦:ドライバーさんもメカニックさんも一丸となって、チームを作り上げているところですかね。

――表彰台に上がることは経験したんですか?

大浦:全て表彰台でした。1位と2位ばかりで、特に何もなければ1位でしたね(笑)。

――表彰台に上がった時って、どんな気持ちになるんでしょう?

大浦:感動しますね。でも、毎回なので慣れちゃって・・・(苦笑)。

――初年で表彰台に慣れちゃうって、とても贅沢ですね(笑)。

大浦:レースが終わったら表彰台、というスケジュールで動いてましたね。ただ、表彰台に上がると必ずシャンパンを掛けられてビショ濡れになるので、それは辛かったです。

――贅沢すぎます(笑)。さて、2011年のシーズンはもう終わってしまいましたが、来年もレースクイーンをやりたいと思いますか?

大浦:はい!<キッパリ

――具体的にどういうレースクイーンになりたいという理想像はありますか?

大浦:ナンバーワン、レースクイーンです!

――では、最後に自己アピールをお願いします。

大浦:カレンダーが出ています。是非、そちらもチェックしてみて下さい!!


■大浦麻美(おおうらあさみ)
・誕生日 1988/07/29
・サイズ T157 B83 W59 H84
・血液型 AB型
・出身地 東京都
・愛称 あーちゃん
・趣味 ショッピング・歌をうたうこと
・特技 腹筋・ピアノ

(文/矢沢隆則)

■関連サイト
・グラビアサイト「Y mode」-公式サイト
・大浦麻美-公式ブログ