浦和レッズレディース、前浦和レッズレディース関連で4名(山郷のぞみ選手、矢野喬子選手、熊谷紗希選手、安藤梢選手)が選ばれているなでしこジャパン。

そのなでしこジャパンが10日、女子ワールドカップ・ドイツ大会準々決勝、ホスト国であるドイツと対戦し、延長戦の末、1-0で勝利を収めた。

この勝利の影には

前線からプレスをかけ、攻撃に切り替わると同時に厳しい距離でもなんとかボールを運び、前を向き続けた安藤梢の存在は大きい。「MVPは安藤にやりたいくらい」と佐々木則夫監督も、そのプレイに称賛の声を上げた。(スポルティーバWEBより)

と前浦和レッズレディースの安藤梢選手の貢献が大きかったようだ。

次は
7月14日(木) 3:45(日本時間)にスウェーデンと対戦する。

世界で輝く浦和の星。ホスト国を破った勢いで目指せ頂点!!


動画:FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011 準々決勝 「日本」vs「ドイツ」



関連リンク:【なでしこジャパン】歴史をつくった120分間。ドイツ戦で示したなでしこサッカーの真髄(スポルティーバWEB)

(む)

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