長友のインテルが喪章をつけてのプレーを発表「目に見えるサインを送りたい」

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 日本代表DF長友佑都が所属しているインテルは、11日に行われるセリエAのブレシア戦で喪章をつけてプレーすると発表した。

 インテルは日本で起こった巨大地震により多くの被災者が出ている現実を重く受け止めている。喪章をつけてのプレーを提案したところ、ブレシアは即座に承諾したとのこと。

 インテルとブレシアは、悲劇的な地震により被害にあっている日本人に対し、目に見えるサインを送りたかったと説明している。

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