紙なのに立体感が…光と影を駆使した心躍るペーパーアートいろいろ
こちら、ロサンゼルスに住むアーティストJeff Nishinaka氏によるペーパーアートだそうです。
彼の作品が面白いのは、光源を活用することで立体感を生み出してるところにあります。
独特の世界観と質感によって生み出された、心躍るアートをご覧ください。
ただ精巧なだけでなく、レンズ越しのような空間演出に味わいがあります。
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ライオンキング。
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紙で紙の表現をするっていうのも面白いですね。
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密集した動物たちによってできた影が、不思議なリアリティを生み出しています。
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紅の豚の一場面をほうふつ。今にも視点が動き出すんじゃないかと思うくらいの立体感。
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音楽をかき鳴らしながら街中を飛ぶ複葉機。
描写の精巧さやの影のテクニックも素晴らしいですが、ポジティブで躍動感あふれる作風も素敵ですね。
Paper in a play with light and shadow makes fine 3D sculptures
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