バイエルン・ミュンヘンでプレーするアルイェン・ロッベンが、2009-10シーズンのブンデスリーガ最優秀選手に選ばれた。

W杯決勝に進出したオランダ代表の攻撃的ミッドフィールダーは、ドイツプロサッカー選手協会の行った投票で72パーセントを獲得し、1位に輝いた。2位には6パーセントの得票だったバイエルンのドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーが入った。

ブンデスリーガの最優秀若手選手賞は、W杯で大活躍したドイツ代表のトーマス・ミュラーに贈られた。ミュラーはW杯でも最優秀若手選手賞を受賞している。

最優秀監督は、38.8パーセントの票を獲得したバイエルンのルイ・ファン・ハール監督が、シャルケのフェリックス・マガト監督(38.3パーセント)を僅差で抑えて受賞した。


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