アキバにAira Mitsukiの“COPY”ロボットが出現

　“6千分の1のシンデレラガール”として、昨年8月にインディーズでリリースしたシングル「カラフル・トーキョーサウンズ・No.9」から、今年3月に北京五輪へのリスペクトソング「チャイナ・ディスコティカ」でメジャー・デビューを果たしたAira Mitsuki。今月3日に待望のファーストアルバム「COPY」をリリースした彼女が発売翌日の4日、タワーレコード渋谷店の1日店長を務めた。

　Aira Mitsuki タワーレコードキャンペーン「COPY大作戦」の一環としてゲリラ開催された今回の企画。Aira Mitsuki本人の登場に店内は騒然となり、結果30分程度の業務ではあったが無事に1日店長を務めた。一方、同じ頃、タワーレコード秋葉原店にはAira Mitsukiの等身大コピーロボットが出現。秋葉原店の1日店長を務めたというから興味深い。

　タワーレコード秋葉原店ではアルバムの発売日の3日より、店内にAira Mitsuki等身大コピーロボットを設置。来店者の多くが記念撮影を行うという、プチ観光名所状態になっていた。秋葉原店ではその人気にあやかり、渋谷店で本人が1日店長を行う同日4日に、コピーロボットを1日店長にできないか？とレコード会社に打診した結果、Aira Mitsuki本人も面白がり企画成立となった。

　渋谷店の1日店長を務めたAira Mitsukiは「タワーレコードはインスパイアされる大切な場所、1日店長に任命されてうれしいです」とコメント。秋葉原店のコピーロボットは終始クールな様子でノーコメントを貫いた。

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