元ACミランのFWジョージ・ウェアが、リベリアの大統領選挙に改めて立候補したことが明らかとなった。

 イタリアのテレビ“LA7”のインタビューに応じたウェアは「ベルルスコーニ(ACミラン会長で、イタリア首相)のところにアドバイスをもらいに行く必要がある。リベリアの大統領に就任するために、選挙戦に勝利する秘訣を教えてもらいたい。私にとってベルルスコーニは父親のような存在だ。彼は私に新しい人生を与えてくれた」とコメントした。