滝沢秀明「ブラック過ぎる」とファンも不安になる“多忙すぎ”な社長業
昨年末に芸能界を引退し、株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役社長に就任した滝沢秀明。ジャニーズJr.のプロデュース業や演出家として多忙な毎日を送る姿が「女性セブン」4月25日号で報じられているが、あまりの多忙ぶりを心配する声がファンの間で広がっている。
記事によると滝沢は社長として、Jr.のメンバーひとりひとりの売り方をきめ細かく考慮する一方で、演出家としても足繁く現場に通い、朝からのリハーサルにも自ら立ち会う熱の入りよう。
「もともと自身が出演していた『滝沢歌舞伎』を新たに『滝沢歌舞伎ZERO』にリニューアル。滝沢が演出面を全面的に手がける形で再スタートの意味を込めて“ZERO”と銘打ったようですね。現在は新橋演舞場で絶賛上映中です」(芸能ライター)
社長として、プロデューサー・演出家として順風満帆のスタートを切ったと言えそうだが、ネット上では滝沢の体調を心配する声が多くあがっているのだ。
「記事には、滝沢が毎日マイカーを自ら運転して出勤していること、一日中動き回って自宅に戻ってからも連絡業務を行い、睡眠時間はほぼゼロに近いこと、土日も関係なく現場にも顔を出し、さすがに疲労の色が濃いことが書かれてますが、ファンの心配はその激務にあるといえそうですね」(前出・芸能ライター)
ネット上では「過労死ラインを余裕で超えてそうな激務」「ブラック過ぎでしょう、健康面は大丈夫なのかな?」「睡眠時間ほとんどゼロで車を運転は危なすぎる!」「運転手をつけるか、ハイヤーを使うとかできないのだろうか?」「責任感強いから、仕事は全部自分でチェックしたがるのは仕方ないにしても、せめて通勤の運転は誰かに頼んだ方がいいよ」など、働き過ぎ、健康面や運転面での心配が数多く寄せられている。
「滝沢も37歳と、若い頃と比べれば体力的にだんだん無理がきかなくなる年齢に差しかかっています。働き盛りとも言えますが、万が一事故に遭ってしまうと、すべての業務に支障を来してしまいますからね。運転手を雇うこともリスク回避、社長の務めなのかもしれません」(前出・芸能ライター)
睡眠時間ゼロによって滝沢歌舞伎ZEROがゼロになってしまっては、元も子もない。
(石見剣)