40年以上愛される北海道銘菓「白い恋人」18枚入り1142円。ラングドシャクッキーのサクサク食感と、ホワイトチョコのまろやかな口当たりが絶妙♪

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北海道土産の定番といえば、やっぱり石屋製菓の「白い恋人」は外せませんね。北海道へ来る度、あの甘くて口どけの良いホワイトチョコが食べたくて必ず購入する人もいるのでは?

なめらかな舌触りの「白い恋人ホワイトチョコレートプリン」3個入1080円

石屋製菓にはおいしいチョコを使った商品が、「白い恋人」以外にもいっぱいあるんです。なかには、「白い恋人」と同じチョコを使った商品も。新千歳空港でも買えるので、早速チェックしてみましょう!

■ 「白い恋人ホワイトチョコレートプリン」

2017年5月、「白い恋人」のホワイトチョコの派生スイーツとして、「白い恋人ホワイトチョコレートプリン」(3個入1080円)が新登場。別添えのハスカップソースの甘酸っぱさが、濃厚なチョコの風味を引き立てて美味! 常温商品というのもお土産にうれしいポイントです。

<「白い恋人ホワイトチョコレートプリン」販売店舗:BLUE SKY出発ロビー売店、北海道本舗、スカイショップ小笠原ほか>

■ 「白いバウムTSUMUGI」

シンプルなバウムクーヘンに見える「白いバウムTSUMUGI」(1296円)は、バウムクーヘンには欠かせないバターの代わりに、なんと「白い恋人」のホワイトチョコを使用! しっかりと焼き上げているのに見た目は真っ白。口に入れるとしっとりとした生地の口どけが楽しめます♪ 家族や友人と集まってシェアするのに丁度いいお菓子です。

<「白いバウムTSUMUGI」販売店舗:BLUE SKY出発ロビー売店、北海道本舗、スカイショップ小笠原ほか>

■ 「白い恋人ソフトクリーム」

お土産として持ち帰ることはできないけれど、「白い恋人ソフトクリーム」(340円)は、「白恋」好きなら一度は味わってもらいたいメニュー。北海道の生乳と「白い恋人」のホワイトチョコを合わせ、ミルクの風味が濃厚ながら後味さっぱり。お土産探しの休憩タイムにぜひ。

<「白い恋人ソフトクリーム」販売店舗:BLUE SKY出発ロビー売店ほか>

■ 「美冬(みふゆ)」

石屋製菓のこだわりは、「白い恋人」や派生スイーツ以外にも。3種のチョコレートを使い分けたミルフィーユ「美冬」(3個入390円)は、それぞれチョコの風味が引き立つフィリングをサンド。ブラックチョコには甘酸っぱいブルーベリーを。ミルクチョコには香ばしいキャラメルを。ホワイトチョコには優しい甘さのマロンを組み合わせています。パイと一緒に挟むことで空気の層ができ、食べた瞬間チョコレートが豊かに香るよう工夫されています。チョコレート菓子メーカーとしての技が光るこの菓子は必食です!

この3種のほかに抹茶味も販売中。こちらはチョコもフィリングも抹茶を使っているので、上質な抹茶の風味を楽しめます。和の味が好きな人へのお土産にいかが?

<「美冬」「美冬抹茶」販売店舗:BLUE SKY出発ロビー売店、北海道本舗、スカイショップ小笠原ほか>

■ 「白いロールケーキ」

北海道らしい商品開発にも力を注いでいて、「白いロールケーキ」(972円)は雪を思わせる真っ白な見た目にこだわっています。卵黄を使わず、卵白やホワイトチョコを合わせたスポンジは、焼き上げた後、職人の技で生地の焼き目を薄〜くはがすというから、その徹底ぶりに驚き。滑らかな白いクリームの中に、粒状のホワイトチョコレートが入っています。石屋製菓の個性がキラリと光る北海道のロールケーキをお土産にすれば、みんな喜んでくれること間違いなし!

<「白いロールケーキ」販売店舗:BLUE SKY出発ロビー売店、スカイショップ小笠原ほか>

今回紹介した商品は、ソフトクリームを含めて札幌にあるショップ兼工場「白い恋人パーク」でも販売しています。ここではバラエティ豊かな商品を購入したり、カフェで限定スイーツを味わえるほか、「白い恋人」の製造ラインや、キャンディで文字や絵を作るパフォーマンスを窓越しに見学できますよ。札幌に来たならぜひ足を運んでみてくださいね。

白い恋人パーク■住所:札幌市西区宮の沢2-2 ■電話:011・666・1481 ■時間:9:00〜18:00(見学コース最終入館17:00受付) ■休み:なし ■見学コース入館料金:大人600円、中学生以下200円

【北海道ウォーカー編集部】