土屋太鳳、顔と二の腕の肉付きは「精神的ストレス」のサイン?

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 アニメーション映画「フェリシーと夢のトウシューズ」の日本語吹替版で、主人公フェリシーを演じる土屋太鳳。今年1年で「PとJK」「兄に愛されすぎて困ってます」「トリガール!」「8年越しの花嫁 奇跡の実話」など映画の公開が相次ぎ、今最も勢いのある若手女優といっても過言ではない。

「土屋は2005年、10歳の時に女優発掘オーディション『ミス・フェニックス』で審査員特別賞を受賞して芸能界入り。2015年に連続テレビ小説『まれ』のヒロインを演じて以来、ドラマや映画はもちろん、CMにも文字通り引っ張りだこ。その傍ら日本女子体育大学に通う女子大生でもあったので、超多忙だったはず」(女性誌記者)

 今でも寝る間もないほど忙しくしている土屋だが、激太りしていた時期もあり、ダイエットに取り組んだ過去があったという。

「155センチ、40キロだった土屋が、朝ドラ『まれ』のヒロインを演じていた頃、体重が46キロまで増えてしまい、顔も二の腕もパンパンになってしまったことがありました」(番組関係者)

 NHKの朝ドラは、過酷な撮影スケジュールで有名。痩せこそすれ、太ってしまったとは、一体どんな原因があったのか。

「パティシエを目指すヒロインを演じている関係で、土屋は勉強もかねて出てきたケーキを全部食べていた。それが原因とも言われました、もうひとつは『まれ』の視聴率が伸び悩んだこと。朝ドラのヒロインとのダブルのプレッシャーによるストレスで、過食に走ったとも言われていました」(女性誌記者)

 その後の“ところてんダイエット”などで、元の体育会系のスリムな体系に戻った土屋。何事もがっぷり四つで取り組む努力家だけに、もし顔が丸くなってきたら”何かあった”と考えた方がよさそうだ。