人気グラドル→AVの高橋しょう子、給料事情語る

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元人気グラビアアイドルで、セクシー女優に転向した高橋しょう子(23歳)が、11月24日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)に出演。グラビアアイドル時代、そしてセクシー女優としての今の給料事情などを語った。

登竜門「日テレジェニック2015」に選ばれるなど、一時はグラビアアイドルとして成功を収めつつあった高橋。しかし、「日テレジェニック」に選ばれた直後、あるスキャンダルが発覚し炎上、この先、グラビアアイドルとしての道は閉ざされた…と思い悩んでいたところにAVのオファーが舞い込み、セクシー女優への転向を決意したという。

グラビアアイドルの頃は、2〜3年間にわたり恋愛禁止を守っていたが、もともと「エッチは好きだった」。また、グラビアとAVの仕事にさほど大きな違いは感じず、転向も抵抗はなかったそうだ。

そして2016年5月、芸能人専門メーカーのMUTEKIよりAVデビュー。グラビアアイドル時代は「稼ぎがなくて困ってたんですよ。月収14万円で家賃も払って。光熱費も払っていろいろ生活費がかかって」と生活に困窮しており、グラビアアイドルの友人から生活費を援助してくれる“パパ”を紹介すると言われたこともあるそうだ。

しかし、セクシー女優に転身して生活は一変。現在は単体女優としての契約のため、撮影は月に1回、1日のみ(=月にDVD1本)で、「ほかは雑誌の撮り下ろしだったり、インタビューは受ける」という程度の仕事量ながら、毎月“3ケタ(100万円単位)”の給料をもらうことができているという。

高橋は「今までグラビアで頑張ってきた成果を出せたかなって思ってるんで、自分でも納得してます」と、給料の額には満足できているようだ。