“愛人騒動”のグラドルが謝罪、拡散した動画やSNSは「捏造された」。

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日テレジェニック2015グランプリに輝いた、グラビアアイドルの高崎聖子（22歳）が9月26日、ネットで「“愛人契約”していたグラドル」として名前が挙がり、盗撮動画とされる映像が拡散したことについて、公式ブログで言及している。

26日付けのエントリー「皆様へご報告」では、まず、「ご存じの方も大勢いらっしゃると思いますが、この度インターネット上に投稿された動画につきまして、ファンの皆様、関係者の方々をお騒がせしました事をお詫び申し上げます」と謝罪。

その上で「しかし、あの動画とSNSのやりとりは捏造されたものです」と、自身のものではないと、“捏造”という強い言葉を用いて否定した。

「一部、私自身であることは確認できます」とも認めているが、「その他は改ざんされたものであり 何者かが、悪意を持って投稿したものです」とのこと。現在は「警察に状況を説明し 捜査を進めていただいております。今まで捜査の妨げになってしまうので状況説明が出来ませんでした」と報告している。

この動画は、男女の会話や、ホテルでの性行為中の音声などが記録され、10万円の金銭授受などについて会話するスマホのスクリーンショットなども拡散。ネットでは着ている服などから検証作業が続けられ、高崎の名前が取り沙汰されていた。