右前打、右前打、左越えソロ…3安打の活躍慶大の清原正吾内野手は9日、東京六大学野球秋季リーグの早大1回戦に「4番・一塁」で出場し、6回の第3打席で3号本塁打を放った。スタンドではこの日もNPB通算525本塁打の父・和博氏が観戦。豪快な一発に拍手を送った。2点リードの6回1死。早大の絶対的エース・伊藤樹投手(3年)が投じた初球の直球を捉えた。打った瞬間にそれと分かる放物線が左翼席中段に着弾。ホームイン後、正吾は