秋季東海地区高校野球大会の準決勝が26日、草薙球場で行われる。常葉大菊川は、愛知・至学館との県1位対決(午前10時)に臨む。同地区から来春のセンバツ出場枠は「3」で、勝てば“当確”となる大一番。絶好調のリードオフマン・橘木千空(ちから)一塁手(2年)が活躍を誓った。もう1試合は大垣日大(岐阜1位)と岐阜第一(同3位)の同県対決で、決勝は27日に草薙で行われる。センバツ切符獲得へ、橘木が名前の