怒涛の勢いで個人成績を伸ばしている大谷。(C)Getty Imagesその勢いはとどまるところを知らない。ドジャースの大谷翔平だ。現地時間9月19日に行われたマーリンズ戦でメジャーリーグ史に輝く「シーズン50本塁打・50盗塁」をマークしてから勢いは増す一方だ。6打数6安打、3本塁打、10打点、2盗塁を記録した“伝説の一戦”からの直近4試合では、打率.778(18打数14安打)、5本塁打、13打点、出塁率.800、長打率1.722、OPS2.522、6