日本代表は現地9月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選第2戦でバーレーン代表と敵地で対戦。5−0の大勝を収めた。前半はやや攻めあぐねるなか、鎌田大地のクロスが誘発したハンドで獲得したPKを決めて先制ゴールをもたらしたのが、1トップで先発した上田綺世だ。敵サポーターからレーザーポインターを当てられる嫌がらせを受けたものの、強烈なキックをゴール左に突き刺してみせた。【動画】PKキッカーの上田に