プレミアリーグ王者チェルシーが、審判への不信感を募らせている。1−2の逆転負けを喫した5日のトッテナム戦で、6人の選手が警告を受け、DFジョン・テリーをイエローカード2枚の退場処分で後半途中に失ったチェルシー。さらに、FWディディエ・ドログバのゴールが取り消されるなど、主審を務めたグラハム・ポールの不可解な判定に、試合後のジョゼ・モウリーニョ監督は怒りを隠さなかった。そして、審判に対する不満の