チリ代表を率いるリカルド・ガレカ監督が、6月21日から7月15日にかけてアメリカで開催されるコパ・アメリカ2024を戦う同国代表メンバーの予備リストを発表。殺人罪で懲役9年半の判決を受け服役するも、刑務所内での模範的な態度により仮釈放され、チリ1部リーグのコキンボ・ウニードでプレーする元U−20チリ代表MFルシアーノ・カブラルがリスト入りしたことが物議をかもしている。7日、チリメディアの『ラ・テルセーラ』が報じた