前半34分に同点に追い付くFC東京は2月24日、J1リーグ第1節でセレッソ大阪と対戦。新加入でスタメン起用されたMF荒木遼太郎が、1点ビハインドの前半34分に移籍後初ゴールを決め、同点とした。アウェーに乗り込んだFC東京は前半27分に先制を許してしまう。しかし、その7分後、FW仲川輝人からパスを受けたMF松木玖生がペナルティーエリア外右から左足を振り抜くと、ゴール前で荒木がコースを変え、同点ゴールを決めた。(FOOTBALL