ユーロ2008予選のクロアチア戦に敗れ、激しい批判に晒されているイングランド代表監督のスティーブ・マクラーレン。不慣れな3−5−2システムの採用に加え、元代表キャプテンのデイビッド・ベッカムを頑なに選出しない方針にも疑問の声が上がりはじめている。そんな折、マクラーレンとベッカムの間に確執が存在してたことが明らかになった。2人の不和を証言したのは、元オーストラリア代表GKのマーク・ボスニッチだ。1999