11日に行なわれたユーロ2008予選のクロアチア戦で、0−2の敗戦を喫したイングランド代表。大半の選手が未経験の3−5−2システム採用が裏目に出た結果に、スティーブ・マクラーレン監督は自らの責任を認めた。「負けてしまったのだから、戦術が機能したとは言えない。システム変更を決めたのは私だ。だから、すべては私の責任。批判は甘んじて受ける。ただ、国際レベルにおいて、システムのオプションを複数持つことは不可欠