イングランド代表のMFフランク・ランパードが、代表落選に危機感を募らせている。ドイツ・ワールドカップ終了後に就任したスティーブ・マクラーレン新監督は、元キャプテンのデイビッド・ベッカムを事実上の“戦力外”とするなど、大幅な代表チーム改革を敢行。そんな指揮官の厳しい決断を目の当たりにしたランパードは、「代表の座が約束されている選手などいない」と、厳しい現実を明らかにした。「デイビッドの落選には驚い