チェルシーのMFミヒャエル・バラックは、17日に行われたリバプール戦の後半、MFモモ・シッソコに対する危険なチャージで退場処分を受けた。プレミアリーグ序盤の大一番となったライバル対決の後半6分、ボール争いからシッソコの足を踏みつけたバラックに対し、マイク・ライリー主審はレッドカードを提示。その後試合は、10人となったチェルシーが、FWディディエ・ドログバのゴールを守り抜き、1−0で勝利を収めた。