マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、英国大衆紙『デイリー・ミラー』の取材に応じ、自らの去就問題について語った。1986年の監督就任以来、マンUに幾多のタイトルをもたらしたファーガソン。その去就については、「自身9度目となるリーグ優勝を花道に引退」のシナリオが有力と伝えられていた。しかし、12月で65歳を迎えるスコットランド人監督にとって、“引退”の2文字など眼中にないようだ。