11月18日、ファイザーはビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスのオミクロン株対応ワクチンについて、「オミクロン株新系統に対して、従来ワクチンよりも中和抗体価が高くなった」という分析結果を発表しました。今回のニュースについて竹内医師に伺いました。 監修医師:竹内 想(医師) 名古屋大学医学部附属病院にて勤務。専門領域は皮膚科、美容皮膚科。 ファイザーが発表した内容とは? 1