当初はスカート(排障器)がありませんでした。首都圏では4路線目に投入いまから33年前の1989(平成元)年7月1日、埼京線と川越線の大宮〜川越間で205系電車が営業運転を開始しました。205系は国鉄時代に初めて山手線に投入された車両です。JR東日本となってからは山手線以外にも投入され、埼京線は首都圏の通勤路線において横浜線、南武線に続いて4番目に投入された路線です。6ドア車を連結した埼京線の205系(2008年12月8日