※この記事は2017年12月30日にBLOGOSで公開されたものです 2018年の流行語大賞のトップテンに「フェイクニュース」という言葉が入った。インターネットの普及によって誰でも手軽に情報を発信できるようになった一方で、嘘のニュース、偽のニュースが我々を悩ませている。そんななか「ニュースは誰が担うのか」と題されたパネルディスカッションが開かれた。日本財団ソーシャルイノベ&#12540