2012年12月の中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故をきっかけに、2014年7月には道路法施行規則の一部を改正する省令などが施行され、長さ2.0m以上の道路橋については5年に1度の近接目視による定期点検が義務付けられたが、その点検に際し、「技術者が不足していること」「点検費用が高いこと」が自治体にとって大きな課題となっている。高度経済成長期に集中的に整備されてきた橋などは老朽化が進行しており、道路構造物を効