東京大学の中でも最難関の理科3類に合格した内山咲良さんは現在、医学部6年生。彼女は今秋、陸上女子三段跳びで大学日本一になり、脚光を浴びた。将来は救急医か産婦人科医を目指す。なぜ、勉強も陸上もテッペンをもぎとることができたのか。『プレジデントFamily』編集部がインタビューした――。※本稿は、『プレジデントFamilyムック医学部進学大百科2022完全保存版』の一部を再編集したものです。■「とにかく負けず嫌い、