栃木県感染症対策課によりますと、県北健康福祉センター管内の認定こども園で15日から26日までに、子どもと職員合わせて44人に嘔吐などの症状があり、検査したところ「ノロウイルス」が検出されました。 重症者はなく、全員快方に向かっています。 県では感染源の調査を進めるとともに、手洗いや食品の取り扱いなど予防対策の徹底を呼びかけています。