栃木県は23日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き「第4波の入口で攻防を続けている」として警戒度レベルを県版ステージ2.5「厳重警戒」のまま維持することを決めました。 県内での新規感染者数は4月に入り1日20人程度で推移していますが、感染経路不明の割合が徐々に増え、病床使用率は県の警戒度で上から2番目の「重点措置」レベルが続いています。 「厳重警戒」の維持は、県内全域を対象に24日から大