県議会通常会議は24日、質疑質問の2日目を迎え、2つの会派から4人の議員が、新型コロナウイルス感染症への対応などについて県の考えを質しました。 24日は、とちぎ自民党議員会の日向野 義幸議員、日本共産党栃木県議団の野村 せつ子議員、それにとちぎ自民党議員会の西川 鎮央議員と渡辺 幸子議員の4人が質問に立ちました。 質疑の中で、新型コロナウイルスに感染した、軽症者や症状がない人のための県内4カ所の宿泊医