オスマン朝が初めて首都を置いたのがブルサ。その後1366年にムラト1世が遷都したのが、トルコ西端の街であるエディルネです。エディルネは、1453年にメフメト2世がコンスタンティノープルを征服するまで帝都として栄え、イスタンブールに首都が遷ってからも帝国第二の都市として栄えました。エディルネには世界遺産のセリミエ・モスクをはじめ、エディルネに現存する最古のモスクであるエスキ・ジャーミィ、ミナレットの形が4本と