北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は7日、正面突破戦を打ち出した朝鮮労働党の路線は金日成主席が創り出した「白頭山攻撃精神の立派な具現である」とする署名入りの論説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。朝鮮労働党は2019年12月28日から31日にかけて、第7期第5回総会を開いた。総会では金正恩党委員長が「正面突破戦での基本は経済戦線だ」としながら、国際社会の制裁に打ち勝つための経済建設を強調した。論説は、正面突破戦