米スペースXと欧アリアンスペースはそれぞれ、小型人工衛星のライドシェアでの打ち上げサービスを発表しました。まずスペースXは2020年後半から2021年より、ヴァンデンバーグ空軍基地から「ファルコン9」ロケットを利用し、小型人工衛星を太陽同期軌道へと打ち上げます。スペースXの計画では、顧客が12ヶ月前までに契約すれば150キロまでの人工衛星を225万ドル(約2億4000万円、6ヶ月前なら300万ドル)、300キロまでの人工衛星を45
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