ファミリーマートは2019年度にチルド弁当などの中食と冷凍食品の販売を強化する。共働き世代の増加や女性就業率のアップで中食需要の拡大は継続すると判断。チルド弁当や総菜の品ぞろえを増やすほか、中食と冷凍食品の売り場を拡大する。売上高目標は公表していない。中食の中心となる弁当は、チルド弁当と定温弁当がある。チルド弁当の比率を現状の25%から19年は40%に高める。5月にデミハンバーグ丼やタコライス