「長期の家賃保証があり、スルガ銀行もしっかりチェックしているので安心です」こうした言葉を巧みに使って会社員らにアパート投資をさせ、一方的に家賃保証の約束(サブリース契約)を破る詐欺的行為をしたとして、不動産業者「ガヤルド」(東京・千代田)に対して損害賠償を求める訴えが7月中にも提起される。●「スルガ銀行・スマートデイズ」と似たスキーム7月11日、代理人の足立格弁護士、池田大介弁護士が東京・霞が関の司法