フランスのユロ・エコロジー相は、6日の記者会見で、2040年までにフランス国内におけるガソリン車およびディーゼル車の販売を禁止する方針を明らかにした。【こちらも】ボルボ、2019年から全モデルを電動化内燃機関のみの車種は全廃へユロ氏は、「厳しい決断だが、これは真の改革だ」と述べた。2022年までに石炭による発電を廃止すること、2025年までに原子力発電への依存度(現在、フランスでは7割超)を引き下げることなど