CBS MarketWatchによると、米労働省が23日に発表した先週の新規失業保険給付申請件数(12−18日)は、前週比2万件減の31万4000件となり、エコノミスト予想の33万件を下回った。これは4月16日以来の低水準。週ごとのデータのばらつきを避けることできる4週移動平均件数は、前週比2500件減の33万3000件となった。また、先々週の継続的な失業保険受給者の総数は、前週比3万8000件減の260万件だった。【了】