4月に行われた水泳の日本選手権では、14歳の中学生・池江瑠花子(ルネサンス亀戸)が50mバタフライで優勝、1996年の青山綾里以来19年ぶりに中学生が日本一を飾る快挙を成し遂げた。また池江は200m自由形でも3位に入り、世界選手権800mフリーリレーの日本代表にも名を連ねている。すると8日放送、テレビ朝日「報道ステーション」では「中学生が世界水泳代表 池江瑠花子(14)速さの理由」と題し、彗星の如く現れた日本水泳界の新星・